ブレードランナー2―レプリカントの墓標

映画「ブレードランナー」の続編。
原作も読んだし、映画も見た。LDも手元にある。もう一度見直すか。
どうも、うどんを売っている屋台のおっちゃんのイメージが(笑)
この小説的にはどうでしょう?最後は「にやり」ですが、だから何を言いたいのさ?
という感じは否めない。なんか哲学的な事を求めてはいけないのかな?
でも、ディックの話にしても映画「ブレードランナー」にしても、表面だけでは計り知れない何かがあったような気がするが・・・。
ちなみに「ブレードランナー」と言えば、RX-7を思い出すのは私だけではあるまい。