磨崖仏(崖の観音・千葉館山)

崖の観音のお堂外観

どっか行こうと考え、地図を見て悩むことしばし。
千葉の館山に「崖の観音」と言う名の「磨崖仏」があることを発見。
磨崖仏とは、崖の表面などに仏様などを彫ったもの。
例のアフガニスタンバーミヤンなどもこれ。
ちなみに、私は内田康夫の「黄金の石橋」を読んで知ったんだけどね。
ついでに、この館山付近にはいくつか道の駅があることも発見。
こりゃ行くしかないと、2時前に出発(おせーよ)。
保土ヶ谷バイパス、湾岸、京葉道路館山自動車道富津館山道路と言うルートで到着。
途中、「富楽里(ふらり)とみやま」で、スタンプ一個目。
「崖の観音」についたのは5時頃。ちと遅かった(笑)。
観音様を拝んだのだが、お堂の中が暗くてよく見えません(泣)。
ここの観音様は、結構摩耗しているようで、いつ頃作られたのかははっきりしないらしい。
今度はもっと明るいときにこよう。
それにしても、階段は良い運動になりました。