好きなアニメ

実はまだお会いしていない某氏の影響を受け、私も並べてみようかと(笑)
あぁ、とうとうカミングアウトした気分?
いえいえ、昨年のワクホク・サマースクールの参加者の大勢の前で
「趣味はガンダムです。」
と言い切ってしまっているので・・。


さて、好きなアニメ・印象に残っているアニメをまずは順位関係なく10個。
 ・機動戦士ガンダム
 ・伝説巨神イデオン
 ・さらば宇宙戦艦ヤマト
 ・装甲機兵ボトムズ
 ・機甲創世記ガリアン
 ・超時空要塞マクロス
 ・ルパン3世シリーズ
 ・未来少年コナン
 ・キャプテン・フューチャー
 ・さすがの猿飛

●やっぱり「ガンダム」ははずせません。
基本的には1stのストーリー展開に惹かれますね。
もちろんメカも大事ですけど(笑)。
メカ的には、SEED系がやはり洗練されていますね。
●「イデオン」は、この難解なストーリー。登場人物間のどろどろした関係。
そのテーマと言い、とても子供向けアニメでは無いです。
運良くDVDを全て揃えられました。
TV版を見ていない友人が映画を見て「感動した」と言っていましたが、あたらTV版を見ていただけに、映画になっちゃうと、ちょっとというところがありましたが、改めて見返してみると、「濃いです!」。
●「ヤマト」はミリタリーオタクでもある私に取っては忘れられません。
艦隊戦やらなんやらの描写が(今は見るとつっこみポイントはたくさんあっても)当時は心躍らされました。今の難しいメッセージ付アニメよりもわかりやすく、子供心にも「守るもの」やら「尊厳」やら感じた覚えが。
実は、ヤマトを見てから宇宙に興味を持って、図鑑を買ってもらいました。
「バラン星」って本当にあるのかな、と。(ないよ)
●「ボトムズ」は、これまたマニアですね(笑)。ある意味、ガンダムを超えてます。このLD-BOXを見るためにLDプレーヤーを所有しているようなものです。
●「ガリアン」もLD-BOXを持っているのですが、悪役は崇高な目的(?)で悪役に徹していた。(でも、美人には弱い^^)というのが印象に残っています。いつの時代も「くさい物にはふた」主義は残り、それを打破する若い力も出てくるという最後。
●「マクロス」=「バルキリー」です(笑)。スタジオぬえ関連のデザインは、これ以前から非常に好きで、マクロスの場合は、ストーリーより描写、設定に狂喜した覚えが。
●「ルパン3世シリーズ」主人公の魅力。これこそエンターテイメントです。日本のスーパーマン。もちろん、脇役も忘れません。大人になってから見ても白い目で見られないのも魅力(笑)。
●「未来少年コナン」主人公の驚異的な能力も重要ですが、ハラハラドキドキされる演出も。LDを1巻以外は揃えたのですが、まだ見ていません。今見ると違うかな?
●「キャプテン・フューチャー」原作は全部あります。これもデザインにはスタジオぬえが参加しています。主題歌も好き。最近CDも購入。夢のある、これこそSFの原点!というのは大げさかな?映像は二度と見られないとあきらめていますが。
(DVD発売と言う噂もあったらしい)
●「さすがの猿飛」遊び心がいっぱいというのが○。画面のどこかに隠しキャラなんて言う遊びがオタクにはたまりません。よね?

うーん、偏っている気もするけど。基本はメカ(無機物ね)。


最近のアニメはキャラデザインが好きになれない。SEEDなんて、髪の毛の色が似ていると区別がつきません。ストーリー的にも昔の方が楽しいし、キャラも自然で魅力的だったのでは?まぁ、メカはどっちも捨てがたい。


おまけ
個別の印象だと、キャラは「湖川友謙」、作画は「アニメアール」、メカは「ぬえ系」、ストーリーは「高橋良輔」かな。