汚辱のゲーム(クーンツ)
文庫本で上下あわせると1200ページ弱!
最後は正義が!と言うより愛が勝つのはいつもの通り。
でも、勝つとわかっていても「でも、これからどうなるの?」という緊迫感がすごい。
文字通り危ない敵役、問題のある親、力強く生きるカップルの構図はいつもの通り。そして何より主人公たちを支える犬の存在も忘れてはいけない(笑)。
- 作者: ディーンクーンツ,Dean Koontz,田中一江
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る