英雄の条件

一応、法廷劇なんだけど、”悪い奴”は、パターンとして別にいるわけで。
部下を持つって事は、非常に大きな責任と決断を要求されるのであって、その重荷に対して、誰が報いてくれるのかというと、雇用側なのであって。
私は別に部下も決断する場面も無いけど、それは最初から「報われないから・・」って依怙地になっているわけでもなく、偉くなる人は、それなりに試練を乗り越えてきているのだから。
過去の経歴は大事であるし、過去の行いはついて回るし、結局わかってくれる奴は、同じ経験をした奴だけなのである。
★★★☆☆
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