アジアンタムブルー

電車で読んでいて、横からふっと覗き込まれたりすると、ちょっと恥ずかしい描写もあるが。
死と生は表裏一体。残された者は、なんとか折り合いをつけて生きていくと言うことか。
後半に向かうにつれて、どんどん引き込まれていった結果、一気に読んでしまった。
★★★★☆
amazon【書籍】アジアンタムブルー (著 大崎 善生)