火車(著:宮部みゆき)

面白くてがんばって読んだだす。それでも、通勤の片道では120ページが精一杯。600ページ近くは大変でした。
クレジットカードに対する危険性(使いすぎての破産など)が言われていた90年代前半が舞台。
いまや、財布の中に何枚ものカードが入っているし、可能なら支払いは全てカードでしている自分からみても、使い過ぎて破産の感覚は、正直わからん。
それだけに怖い話でもあるのだが。
★★★★☆
amazon【書籍】火車(著:宮部みゆき)