記憶/物語 (思考のフロンティア)(著:岡 真理)

物語は記憶を記録にとどめておくための手段。都合の悪い話や思想を残さないためイスラム圏では物語的記録や、物語(創造物)自体が少ない。
特別な思いを記憶として残すために記録にする。それが物語であり、映画である。文中では戦争の記録(記憶)として、いくつかの映画が引用されている。
★★★☆☆
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