四季 春(著:森 博嗣)

毎度のことであるが、読んでみてから「別に読む必要は無かったな」と感じるのはなぜ。
それでも、ついつい買ってしまうのが、この作者の魅力なのか。(今回は、どう騙されるのか、という楽しみ?)
それにしても、この作者は、とうとう子供にまでタバコを吸わせてしまったのか、と、少し嫌悪。
しかも、わたし的には、話の展開に何も関係ない。
★★★☆☆
四季 春 (講談社文庫)