流星ワゴン(著:重松 清)

実質、二日間で読みきってしまった。
「死んでも良いかな」と考えていた主人公の前に現れた幽霊(?)な二人と、その愛車。主人公は、人生(というか生活)のターニングポイントになるかもしれなかった時間に連れて行かれて、その時を再度なぞることになるが、それにはどんな意味があるのか?主人公は、ホントは死んでしまったのか。そして、その主人公の前に現れるのは・・・。
★★★★☆
amazon【書籍】流星ワゴン (講談社文庫)