深海のYrr （下巻）

ようやく、ほんとにようやくという感じだが、読み終わった。結局、年越ししてしまった。
話のテンポに波があり、「うおおお、次はどういう展開！」と、一気に進むかと思うと、「で、次はどうなるの？」というように、微妙にテンションが落ちる。まぁ、1600ページをずっとテンションが高かったら、読むほうも持たないか（笑）。
映画化されるということだが、監督はローランド・エメリッヒあたりが似合いそう。同じドイツ人だし。
そんな話だ。（どんな話だ？）
★★★★☆
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