8月分

もろもろ含めて12冊。まぁまぁ。
他に読みかけて月跨りも数冊。
・去年はいい年になるだろう(上下巻)(著:山本 弘)
【amazon】去年はいい年になるだろう(上) (PHP文芸文庫)
なかなかひねったタイムトラベルもの。未来の自分から未来の情報を受け取った場合、どう行動するか。
タペストリーホワイト(著:大崎 善生)
【amazon】タペストリーホワイト (文春文庫)
この作家は「聖の青春」以来、見つけるとつい買ってしまう。淡々と話が進むのが多い。
・フライ・トラップ―JWAT・小松原雪野巡査部長の捜査日記(著:高嶋 哲夫)
【amazon】フライ・トラップ―JWAT・小松原雪野巡査部長の捜査日記 (文春文庫)
・風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ(著:川端 裕人)
【amazon】風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ) (集英社文庫)
・三匹のおっさん(著:有川 浩)
【amazon】三匹のおっさん (文春文庫)
なかなか痛快である。
【amazon】まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
TVから先に入ってしまった。お話としては、ありがちなコンビではあるが・・。
レインツリーの国(著:有川 浩)
【amazon】レインツリーの国 (新潮文庫)
お互いを理解するために必要なことは何か?理解しようとする努力と、理解してもらおうとする準備。単に「わかってほしい」というだけでは、何も解決しない。
「わかってもらわなくても良い」でも、同じ。