読了

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)

★★★★☆ ・amazon【書籍】機動戦士ガンダム THE ORIGIN (22) ひかる宇宙編・後 (角川コミックス・エース 80-26) あと一冊で終わりですね。長かったねぇ。終わらないんでは?と思ったが。 雑誌は追いかけず、単行本になるのを待っているので、最終…

TOKYO建築50の謎(著:鈴木 伸子)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】TOKYO建築50の謎 (中公新書ラクレ) でっかいビルをみると、将来壊すときはどうやんのかなぁ、って考えていたが、その答えは・・・。 というような素人が不思議に思う建物の謎や、ちょっとした不思議が書かれていて、まぁ、面白かった。

ハーンの秘宝を奪取せよ(著:C・カッスラー)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】ハーンの秘宝を奪取せよ〈上〉 (新潮文庫) 残念ながら、以前ほどのドキドキ感が薄れてきた。主人公も歳をとって無理が利かなくなってきたからかしら?

奇想天外な戦争の話―信じられない戦場の出来事40話(著:広田 厚司)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】奇想天外な戦争の話―信じられない戦場の出来事40話 (光人社NF文庫)

宇宙家族ノベヤマ(著:岡崎 二郎)

★★★★★ ・amazon【書籍】宇宙家族ノベヤマ 1 (ビッグコミックス) ギャグ漫画かと思って読み始めたが(というか、この作者でギャグ漫画もないだろうが・・)、予想以上にシリアスで、奥深い、考えさせられる漫画であった。 なんで争いがなくならないんだろうね…

東京大洪水(著:高嶋 哲夫)

★★★★☆ ・amazon【書籍】東京大洪水 (集英社文庫) 「M8」「TUNAMI」の間に位置する作品。立て続けに災害が日本を襲う。 今度は超大型台風が東京を直撃。 災害に立ち向かう人たち。一刻を争う話が展開する。それにつられて一気に読みきった。 この著者の話は、…

みんな一緒にバギーに乗って(著:川端裕人)

★★★★☆ ・amazon【書籍】みんな一緒にバギーに乗って バギーというから、アウトドアの話かと思っていたら、保育士が使うバギーだった(笑)

てのひらの中の宇宙(著:川端裕人)

★★★★☆ ・amazon【書籍】てのひらの中の宇宙 (角川文庫)

イカロスの誕生日(著:小川一水)

★★★★☆ ・amazon【書籍】イカロスの誕生日 (ソノラマ文庫) 苦しくたって大丈夫、他の手があるから、ということで、人の生活がいやになったらイカロスへメタモルフォーゼ。うーん、希望はあるといえばあるが、逃げてしまっているだけとも言えないか?微妙だな。

戦国自衛隊1549(原作:半村良、著:福井晴敏)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】戦国自衛隊1549 (角川文庫)

新宿のありふれた夜(著:佐々木譲)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】新宿のありふれた夜 (角川文庫)

カストロ謀殺指令(著:デイヴィッド・L. ロビンズ)

★★★☆☆ ・【amazon】カストロ謀殺指令〈上〉 (新潮文庫) 本当の事件を絡めつつ、歴史の裏側を構成しているというのは前作のルーズベルトの話と同じ。 ちょうど、年末にBSで放送された「CIA」を見たばかりだから、イメージしやすかった。

ルーズベルト暗殺計画(著:デイヴィッド・L. ロビンズ)

★★★★☆ ・amazon【書籍】ルーズベルト暗殺計画〈上〉 (新潮文庫) 第二次世界大戦終了間際に急死したルーズベルトは暗殺だったのか? というお話。調子よい展開部分もあるが、面白い。 読んでいて、なんとなく、現代劇のように感じてしまうのは、私の想像力が…

コンピュータ関係2冊

★★★★☆ ・amazon【書籍】日本のソフトウェア産業がいつまでもダメな理由 ・amazon【書籍】ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)

ホンダF1関連2冊

★★★★☆ ・amazon【書籍】鈴木亜久里の挫折―F1チーム破綻の真実 (文春文庫) ・amazon【書籍】さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか? (SHUEISHA PB SERIES) 見ている方ももどかしかった第3期ホンダF1。 結局、サラリーマン集団が責任を転嫁して勝手に逃…

エピデミック(著:川端 裕人)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】エピデミック (角川文庫) 謎の病気(新型インフルエンザ?)の蔓延を疫学者が防ぐお話。病気の蔓延に関しては、この時期でもあり、怖い内容であるが、謎の設定が明確にされなくて、なんとなく消化不足。あれ?何か続きなのかしら?と。

サイレント・アイズ(著:ディーン・クーンツ)

★★★☆☆ amazon【書籍】サイレント・アイズ〈上〉 (講談社文庫) これまた長いお話でした。上下巻で1200ページ。 しかも、今回も引っ張るだけ引っ張って、これかよ!って感じ。 まぁ、これがクーンツと言えば、クーンツ(笑)。

一年でいちばん暗い夕暮れに(著:ディーン・クーンツ)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】一年でいちばん暗い夕暮れに (ハヤカワ文庫 NV ク 6-9) (ハヤカワ文庫NV) 犬(ゴールデン・リトリーバー)が主人公だと言う人もいるようだが、やっぱり主人公は人。この10年ぐらいの著作は、ゴールデン・リトリーバーが多く出てくる…

ミッドウェイの刺客

★★★☆☆ ・amazon【書籍】ミッドウェイの刺客 (文春文庫)

善良な男(著:ディーン・クーンツ)

★★★★☆ ・amazon【書籍】善良な男 (ハヤカワ文庫NV) たまたまそこに居合わせたため殺し屋とその標的にかかわってしまった男。標的を守るため殺し屋から逃げ回る。というか裏をかく。 素人のはずなのだが・・・。 やっぱりクーンツは、早い段階から事件に巻き…

アフター0 1(著:岡崎 二郎)

★★★★☆ ・amazon【書籍】アフター0 1 (小学館文庫) 古本を見つけて読み始めたらバージョン違いがあって、こりゃどう読み進めるか・・と思ったら、文庫バージョンがあった。 未収録分もあって、これが決定版か。ということで、文庫版を集めてみようか。

鋼の錬金術師(著:荒川 弘)

★★★★★ ・amazon【書籍】鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス) 終わった。アニメ版を見終わっていたので、エンディングは分かっていたわけだけど、やっぱり面白かったね。 時間を作って、もう一回読みなおそう。

ハズバンド(著:ディーン・クーンツ)

★★★★☆ ・amazon【書籍】ハズバンド (ハヤカワ文庫NV) クーンツを続けて読了。 今回はスーパーナチュラルは無い、と言いながらも、やっぱり登場人物の背景には、色々と事情があるわけで、そのあたりはクーンツ。

世界の駄っ作機 番外編〈2〉―蛇の目の花園

★★★★☆ ・amazon【書籍】世界の駄っ作機 番外編〈2〉―蛇の目の花園 ほそぼそと呼んでいたからようやく読み終わった。 いつからだっけ? 駄作機のシリーズ本だけど、駄作機の特集ではなく、イギリス機を集めた本なのね。

チックタック(著:ディーン・クーンツ)

★★★★☆ ・amazon【書籍】チックタック 〈上〉 (扶桑社ミステリー ク 1-12) 先日読んだ「たいくつの刻」でなくて「対決の刻」に比べると単純明快でB級の乗りが楽しい。一気に読み終わった。

ジーンワルツ(著:海堂 尊)

★★★★☆ ・amazon【書籍】ジーン・ワルツ (新潮文庫)

必中への急降下―海軍爆撃機戦譜(著:渡辺 洋二)

★★★★☆ ・amazon【書籍】必中への急降下―海軍爆撃機戦譜 (文春文庫)

対決の刻(著:ディーン・クーンツ)

★★★☆☆ ・amazon【書籍】対決の刻(上) (講談社文庫) 長かった。とても長かった。前半、どうなるかと思ったら、上巻の最後に、面白そうな展開に。でも、後半、なんとなくダラダラと。

TSUNAMI 津波(著:高嶋 哲夫)

★★★★☆ ・amazon【書籍】TSUNAMI 津波 (集英社文庫) 怖いです。でっかい地震が連鎖することで、より大きな波になり、それが海岸線だったら・・・。読み終わったら、ちょうど地震が来た。

虚構金融(著:高嶋 哲夫)

★★★★☆ ・amazon【書籍】虚構金融 (文春文庫)